2020年5月8日金曜日

オンライン授業のための説明動画を6つ作ってみて

京都産業大学ではオンライン授業は来週からなので、そろそろ自分の準備をはじめました。

これまではカリキュラム委員会下の遠隔授業検討小委員会に所属して、準備のための準備として、Teamsで山のようなチャットをして、2回の長いTeams会議をして、ガイドラインを数種類まとめて、4回の講習会を開催しました(私も2コマ担当しました)。

そして今日、1つの講義のための動画約10分☓6つを作ってみて感じたあれこれを。

・作る場所を学生に見られたくなかったので、Teamsでは秘密の作業用チームを作りました。でも学生が見ることができるチームでも、「チャネル」の属性で所有者だけアクセスとすれば、チームは学生公開でも学生は見えないのかもしれません。

・最初Zoomで作っていましたが、結局Streamに載せないといけないのが面倒になってTeamsで。画面共有は結局Teamsの方が楽でした。

・1本10分の動画を撮って色々悩んでしまったので、1分くらいの動画で色々お試し録画しました。

・最初ZoomだったのはPCの音を再生しながら録画というのができたからです。それはTeamsではできませんが、対面授業と同じくリンク張って各自でアクセスしてもらうことに。

・Streamではアクセス許可に注意したのと、トリミングでいらないところはバッサリ。特に最初はポンと始まるように。

・チームのチャネルの動きを知るために、チームを
 管理 > 設定 > メンバーのアクセス許可 
を色々いじっていると、最後の2つでメンバーがメッセージを削除または編集のオプションというのは所有者にも適用される!というのがわかって、学生だけでなく、所有者の自分が載せた投稿なども編集や削除ができなくなるというのを発見。逆に、学生が書き込んて消したいと思っているものでも残せるらしい。

・moodleが落ちたときのことを考えてTeamsでも同じような1回目のセットを作りました。
両方とも落ちたら…どうにもなりません。

そんな現状です。
もう1つの講義の動画もいくつか作らねば。

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